12月のエクボでは、クリスマスの準備が少しずつ進んでいます。 その中でも一番の目玉となるのが、みんなで飾りつけをする大きなクリスマスツリー。 今年も子どもたちとスタッフが力を合わせてツリーを飾り、笑顔と温かさに満ちたひとときを作りました。その様子をお届けします。
朝の準備：ツリーがやってきた！
「今日、ツリー飾ったよ！」と、朝から子どもたち大興奮。スタッフが運んできたのは、大きな緑のツリー。まだ飾らない状態でも、その存在感に「わぁ、大きい！」と驚きの声がありました。
ツリーの横には、色とりどりのオーナメントや、子どもたちが作った手作りの飾りが並べられています。 キラキラ輝くボールや星形の飾り、そしてデートリースまで、どれもこの日のために用意された特別ものです。
飾りつけ開始！
ツリーの組み立てが終わって、いよいよ飾りつけスタート！ スタッフ
が「どこに飾りたい？」と声をかけ、子どもたちは思い思いの場所を指さします。 手がかからない子にはスタッフがサポート。「ここかな？」と確認しながら、一緒に飾りました。自然と笑顔がこぼれます。
飾りのひとつひとつには、子どもたちの個性が詰まっています。
みんなで完成を喜びました
飾りつけが進むにつれて、ツリーはどんどん華やかになっていきます。
「できた！」「すごくきれいだね！」と子どもたちもスタッフも大喜び。 完成したツリーをじっくりしながら、みんなで記念写真を撮りました。
こども飾りつけ生まれたもの
ツリーだけを飾るだけではなく、この時間は子どもたちにとって、協力することの楽しさや、自分の作品がみんなの目を細めて喜びを感じられる特別な経験でした。
おわりに
ekuboのツリーは、ただ美しいだけではなく、子どもたちとスタッフ全員の温かい気持ちが込められています。このツリーがクリスマス会を迎えるまでの間、ekuboの空間を明るく照らし続けようと思います。
トコログ
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