こんにちは、ところ先生です(@hoikuyuichi)
皆さん!今回は子どもたちが氷を使って楽しむお絵かきレクリエーションの様子をお伝えします。色とりどりの氷を使ったお絵かきは、夏にぴったりの活動であり、子どもたちの創造力を引き出す素晴らしい機会となりました。
レクリエーションの準備
まず、このレクリエーションの準備についてご紹介します。氷のお絵かきを行うためには、以下の材料を用意しました:
- 色付き氷(アイストレーに水と食用色素を入れ、冷凍庫で凍らせます)
- 吸水紙
- プラスチックシートやビニールシート(テーブルの保護用)
色付き氷は、アイストレーに水と食用色素を混ぜて凍らせるだけなので簡単に準備できます。子どもたちには、様々な色の氷を用意しました。
レクリエーションの様子
氷のお絵かきが始まると、子どもたちは大興奮!カラフルな氷を手に取り、紙の上に置いたり、動かしたりして自由に絵を描いていきます。氷が溶けると、色水が紙に染み込み、美しい模様が現れます。
子どもたちは、まるで魔法のように色が広がる様子に目を輝かせていました。一人ひとりが自分だけの作品を作り出し、楽しそうな笑顔が絶えませんでした。
作品紹介
完成した作品は、どれも個性豊かで素晴らしいものばかりです。色が混ざり合い、偶然生まれる模様や形がとても美しく、子どもたちの創造力が光ります。特に、色のグラデーションや重なりが独特で、一枚一枚がアート作品として仕上がりました。
レクリエーションの効果
氷を使ったお絵かきは、子どもたちの感覚遊びとしても非常に効果的です。氷の冷たさや溶ける感触を楽しみながら、色の変化を観察することで、五感を刺激します。また、手先を使って氷を動かすことで、細かい運動能力の向上にもつながります。
まとめ
今回の氷を使ったお絵かきレクリエーションは、大成功でした。子どもたちは楽しみながら創造力を発揮し、素敵な作品を作り上げることができました。これからも、季節に合わせた楽しいレクリエーションを企画して、子どもたちの笑顔を引き出していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回のレクリエーションブログもお楽しみに!
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